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# 社内プロキシ環境で Cogno を使う

> 管理されたネットワークで Engine がインターネットに接続する仕組み、許可が必要なホスト、プロキシや証明書を手動で設定する方法。

社内ネットワークでは、Cogno の画面は普通に表示されるのに、同じコンピューターの **Engine**
だけが接続できないことがあります。このページでは、その理由、Engine が自動で行うこと、
そして自動検出で足りないときにプロキシや証明書を自分で設定する方法を説明します。
コンピューターを使う方と、そのネットワークを管理する情報システム部門の方が対象です。

## Engine の接続の仕組み

Cogno の画面と Engine は別の経路で通信します。画面は `app.cogno.studio` と通信します。
Engine は別のバックグラウンドプログラムで、Cogno の API に直接接続します。Engine が実行する
エージェントは、それぞれのプロバイダーと GitHub に接続します。

Engine は次の順でこのコンピューターのプロキシを探します。

| 順序 | 参照先 | 補足 |
| - | - | - |
| 1 | プロキシの環境変数（`HTTPS_PROXY`、`HTTP_PROXY`、`NO_PROXY`） | 設定されていればそのまま使います。 |
| 2 | OS のプロキシ設定 | Windows: 手動プロキシ、セットアップスクリプト（PAC）、自動検出。macOS: 手動の Web プロキシ設定。 |

同じプロキシが、Engine が起動するすべてのプログラム（Claude Code、Codex、`git`、GitHub CLI）
にも渡されるため、エージェントの実行でも使われます。

選ばれたプロキシに接続できない場合、Engine は直接接続に切り替えます。オフィスでプロキシを
使うノート PC は、設定を変えなくても自宅でそのまま動きます。

> [!NOTE]
>
> macOS では、Engine は手動のプロキシ設定のみを読み取ります。自動構成スクリプトだけで
> プロキシを設定している Mac では、プロキシのアドレスを手動で入力してください（後述）。

## 許可が必要なホスト

情報システム部門に、次のホストへの外向き HTTPS（ポート 443）を、直接またはプロキシ経由で
許可するよう依頼してください。

| ホスト | 用途 |
| - | - |
| `app.cogno.studio` | Cogno の画面。 |
| `api.app.cogno.studio` | Engine と Cogno の通信: ハートビート、作業の受け取り、結果の報告。0.3.5 より前のバージョンは、更新するまで `cogno-core-api-756410923132.asia-northeast1.run.app` を使います。 |
| `api.anthropic.com` | Claude Code でのエージェント実行。 |
| `api.openai.com` | Codex でのエージェント実行。 |
| `api.github.com`、`github.com` | ブランチのプッシュとプルリクエストの作成。 |

エージェントの CLI は、それぞれのプロバイダーの別のホストに接続することもあります。
**接続をテスト**（後述）で、このコンピューターから今どこに接続できるかを確認できます。

## このコンピューターのネットワーク設定を変更する

この設定はこのコンピューターにのみ保存されます。ワークスペースの設定ではなく、Cogno に
送信されることもありません。

**1. Engine のメニューを開く**

デスクトップアプリで **設定 → マシン一覧** を開きます。**このマシン** の **Engine** で
**その他の操作** を開きます。

**2. ネットワーク設定を開く**

**ネットワーク設定** を選びます。最初の行に、Engine が現在使っている接続方法が表示されます
（例: **プロキシを使わず直接接続しています。**）。

**3. プロキシの決め方を選ぶ**

**プロキシ** を **自動で検出**、**手動で入力**、**プロキシなし** のいずれかに設定します。
**手動で入力** の場合は **プロキシのアドレス** を入力し、プロキシを経由させない社内ホストが
あれば **プロキシを経由しないホスト** に入力します。

**4. テストして保存する**

**接続をテスト** を選ぶと、この設定で Cogno、Anthropic、OpenAI、GitHub への接続を試します。
確認できたら **保存** します。

![検出されたシステムプロキシと接続できるホストを表示するネットワーク設定ダイアログ](https://mintcdn.com/genaxis/GdUKSwPCa14g81RH/images/network-and-proxies/dialog-detected.png?fit=max\&auto=format\&n=GdUKSwPCa14g81RH\&q=85\&s=7f1b6094d240fd4d41f9c80f506d8a8e)

接続をテストした後のネットワーク設定ダイアログ（画面は英語表示）。

ダイアログに **このコンピューターのネットワーク設定を変更するには、デスクトップアプリを更新してください。**
と表示される場合は、先に最新のデスクトップアプリをインストールしてください。

## リファレンス

| 項目 | 意味 | 補足 |
| - | - | - |
| **プロキシ** → **自動で検出** | 環境変数、次に OS の設定を使います。 | 既定値です。 |
| **プロキシ** → **手動で入力** | 入力したアドレスを常に使います。 | そのプロキシに接続できない間は直接接続に切り替わります。 |
| **プロキシ** → **プロキシなし** | 常に直接接続します。 | |
| **プロキシのアドレス** | `http://host:port` または `host:port`。 | `https://` と `socks5://` も使えます。保存したパスワードは再表示されません。 |
| **プロキシを経由しないホスト** | 直接接続するホストをカンマ区切りで指定します。 | `localhost` は常に直接接続です。 |
| **追加の証明書ファイル** | システムの証明書に加えて信頼する `.pem` ファイルのフルパス。 | ネットワークが独自の証明書で HTTPS 通信を検査している場合にのみ必要です。Node ベースのエージェントにも渡されます。 |

## トラブルシューティング

| 症状 | 考えられる原因 | 対処 |
| - | - | - |
| **Engine** に **接続に問題があります** と **このネットワークから Engine が Cogno に接続できません。** が表示される | ネットワークが Engine の直接接続をブロックしているか、Engine が見つけられなかったプロキシが必要です。 | **ネットワーク設定** を開いて **接続をテスト** を実行します。マシンのリセットは不要です。サインインに問題はありません。 |
| **アドレスが見つかりません（DNS）。** | プロキシなしでは外部の名前を解決できないネットワークです。 | **プロキシ** を **手動で入力** にして、プロキシを入力します。 |
| **タイムアウトしました。** または **接続が拒否またはブロックされました。** | ファイアウォールがホストをブロックしています。 | 上記のホストの許可を情報システム部門に依頼します。 |
| **証明書は … によって署名されていますが、このコンピューターでは信頼されていません。** | ネットワークが HTTPS を検査しています。 | その認証局の証明書を `.pem` ファイルで入手し、**追加の証明書ファイル** に設定します。 |
| **プロキシがユーザー名とパスワードを要求しています。** | プロキシに認証が必要です。 | **プロキシのアドレス** に含める（`http://user:password@host:port`）か、Cogno のホストを認証なしで通すよう依頼します。 |
| プロキシ設定がオフィスでは動くが、他の場所では動かない | そのプロキシはオフィスのネットワークでしか到達できません。 | 対処は不要です。プロキシに接続できない間、Engine は直接接続します。 |

ここにない問題は [Troubleshooting](/docs/ja/troubleshooting.md) をご覧ください。

## 関連ドキュメント

* [マシンを管理する](/docs/ja/machines.md)
* [問題・要望を報告する](/docs/ja/report-a-problem.md)


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