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TL;DR

  • Taskの実行先を自動で選ぶようになりました。 空いているメンバーのコンピューターでも実行でき、応答しなくなった場合は別のコンピューターに引き継がれます。
  • チャンネルに追加すると、Cognoが作業を始めるようになりました。 Slack、Discord、Microsoft Teamsで、事前の設定やメンションは不要です。
  • 承認をスレッド内で行えるようになりました。 確認 に設定したツールが、Cognoが自分から始める作業でも使えます。
  • Microsoft Teamsのセットアップを設定画面から行えるようになりました。
  • Cognoに設定の変更を依頼できるようになりました。 任せる範囲は変更の種類ごとに選べます。
  • 会議の録音設定を変更しました。 ワークスペース単位のスイッチを廃止し、動画の保存を既定でオフにしました。

Taskの実行先の自動選択と引き継ぎ

Cognoが始めるTaskは、担当者のコンピューターに限らず、Projectのフォルダが準備されているメンバーのコンピューターで実行できるようになりました。
  • 最も空いているコンピューターで実行します。空き具合が同じ場合は担当者のコンピューターを優先します。
  • 実行中のコンピューターが10分以上応答しない場合、作業中の変更を引き継いで別のコンピューターで再開します。
  • オフラインのコンピューターに送られた依頼は、破棄されずに復帰を待ちます。
他のメンバーのコンピューターで実行中のTaskには このタスクは {owner} の {machine} で実行中です と表示されます(Cloud環境の場合は このタスクはCloud環境で実行中です)。画面下の入力欄からメッセージを送り 自分のマシンで続ける を選ぶと、実行を自分のコンピューターに移せます。移動元での実行は停止し、移動したことは受信トレイに このタスクの実行をあなたのマシンに移しました と通知されます。 あわせて、同時に走らせる数 の既定値を 10 に変更しました。

チャンネル参加時の自動開始

SlackやDiscordのチャンネル、Microsoft TeamsのTeamにCognoを追加すると、Cognoが自動で作業を始めます。
  1. 引き受ける内容を1行で投稿します。
  2. チャンネルの過去の投稿から、チャンネルの目的、担当、未回答のスレッドを把握します。
  3. 滞っている件を引き受け、各スレッドで着手と結果を報告します。
組織の外部に送る内容は下書きにとどめます。

会話内での承認

エージェントツール で 確認 に設定したツールは、これまで画面で見ている会話でしか使えませんでした。今回から、メンションへの返信やCognoが自分から始める作業でも使えます。
  • 承認が必要になると、Cognoはそのスレッドやチャットで確認を求め、承認が不要な作業は先に進めます。
  • スレッドで了承を返信するか、カードの 承認 / 拒否 で応答できます。
  • 承認待ちによるタイムアウトはなくなりました。ツールへの承認は会話が続くあいだ有効で、アプリを再起動しても保持されます。コマンドやファイル変更への承認は、その1回にのみ適用されます。
Claude Code、Codexの両方に対応しています。

Microsoft Teamsのセットアップ

設定 → 連携 のMicrosoft Teamsのページに、Microsoft TeamsにCognoを追加 の手順を追加しました。
  1. Teamsアプリをダウンロード を選び、Teams管理センター(Teams管理センターを開く)からアップロードします。全員に反映されるまで数時間かかる場合があります。
  2. Microsoft Teamsで、接続するTeamと必要なグループチャットにCognoを追加します。
  3. CognoでそのTeamを接続し、取り込むチャンネルを選びます。
接続後の画面はSlackと同じ構成になりました。
  • Teamごとに Cognoアプリ追加済み、または このTeamにCognoアプリが追加されていません と対処方法を表示します。アプリが未追加の場合、メッセージの取り込みは行われますが、メンションへの返信や投稿はできません。
  • チャンネルとチャットはスイッチで切り替えます。チャンネルが多い場合は チャンネルを検索 が表示されます。
  • チャンネルとチャットを更新 と Teamsアプリをダウンロード は ⋯ メニューに移りました。
Teams上では、CognoをTeamやチャットに追加すると案内のメッセージを投稿します。@Cogno help で、接続前でもセットアップ手順を確認できます。

Cognoによる設定変更

設定の変更をCognoに依頼できるようになりました。変更は依頼したメンバーの権限で行われ、依頼内容は記録に残ります。対象は、ワークスペース、メンバー、Project、個人設定、連携、会議の録音、自分のコンピューターの設定です。請求、削除、連携の接続、権限を緩める変更など、Cognoが行えない操作については、変更する場所を案内します。 任せる範囲は、設定 → 一般 → エージェントツール と 設定 → メンバー → エージェントツール で、変更の種類ごとに ブロック、確認、許可 から選べます。 メンバーを招待・削除 と GitHub IssueをTaskとして取り込む の初期値は 確認 です。ツールの権限、コネクタ、コンピューターのアクセス権限は、Cognoからは制限を強める方向にのみ変更できます。

会議の録音設定の変更

  • 設定 → 一般 にあったワークスペース全体の録音スイッチを廃止しました。Notetakerが会議に参加するかどうかは、設定 → 録音 の ミーティングの録音・録画を許可 と、会議ごとの設定で決まります。
  • 動画の保存を既定でオフにしました。音声と文字起こしは従来どおり保存されます。動画が必要な会議では、録画を保存する をオンにしてください。今後の予定は一度だけ、音声と文字起こしのみの設定に切り替わります。
  • 会議から作成されたTaskに、実行中、開始待ち、実行失敗、未着手、完了 の状態を表示するようにしました。

その他の変更

  • サイドバー: エージェントが作業している間はTaskの表示が継続し、作業が終わった時点で未読の点が付くようになりました。非表示にしたProjectはサイドバー下部の 非表示のProject にまとめて表示されます。
  • 作業の停止: スレッドでCognoに停止を依頼すると、そのスレッドに関連する実行と予定も停止するようになりました。
  • 複数のプルリクエスト: Taskのプルリクエストがマージまたはクローズされた後、同じブランチから次のプルリクエストを作成できるようになりました。
  • サインインの案内: Claude Codeのサインインが切れた場合、Taskに Claude Code への再ログインが必要です と表示し、実行するコマンドを案内します。Cloud Projectのオーナーには、Claude Code の再接続が必要です(Codexも同様)と表示します。
  • 廃止した機能: Slackの /task・/implement コマンドと、Task作成の From Slack を廃止しました。SlackではCognoへのメンションをご利用ください。ワークスペースの指示は メモリ の instructions.md に移行しています。

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